越後駒ヶ岳

新潟県小千谷市に撮影に伺いました。
雪を期待していましたが、全くなし。タクシーの運転手さんは「70年生きててこんな冬初めて」とおっしゃっていました。
写真は現地の方が連れて行ってくれた撮影ポイントから駒ケ岳を撮った1枚。だいたい例年だと春くらいの陽気だったみたいです。
宿でいただいた雪下人参ジュースが最高でした。
新潟県小千谷市に撮影に伺いました。
雪を期待していましたが、全くなし。タクシーの運転手さんは「70年生きててこんな冬初めて」とおっしゃっていました。
写真は現地の方が連れて行ってくれた撮影ポイントから駒ケ岳を撮った1枚。だいたい例年だと春くらいの陽気だったみたいです。
宿でいただいた雪下人参ジュースが最高でした。
川棚温泉を早朝にブラブラ。
急に隈研吾さんの建築「川棚の杜」がありました。
斜面に沿うように建っていて背景の山並みに似た形でした。
川棚温泉は古い温泉街なのでところどころに昔の痕跡があります。
ブラタモリの影響で痕跡やヘリが気になるようになってきました。
湯町っていう響きがかっこいい。
あとやっぱり魚が最高に美味しかったです。
ヒラマサが特に。夏は活イカも美味しいようで。(食堂で時価1パイ3800円したので諦めた)今回も5月に来た時もヒラマサは変わらず美味しかったです。
また来たい。
綾部市に黒谷和紙の工程の撮影に伺いました。
今回は叩解と加工の工程。
叩解は木槌のような機械で楮を叩いてほぐす作業です。
紙は植物から出来ているんだなあと再認識。
自然光が気持ちよく入る部屋に古い裁断機が置かれていました。
8/16は五山送り火でした。
近所の交差点から左大文字が見えました。
皆さん写真を撮ったり、拝んだり、空にはヘリコプター(中継?)が飛んでいたりと賑やかな雰囲気でした。
来年は高いところから見たいなあ。
愛知県常滑市にある常滑陶芸研究所と資料館に行ってきました。
常滑陶芸研究所は1961年竣工の堀口捨己による設計。
外壁にはモザイクタイルが使用されていました。
エントランスから見える吊り階段のスリット?部分は真鍮のような色に塗装された木で意外でした。
赤いソファとのコントラストが艶っぽい茶室。
ドアノブのプラスチックパネル。
自然光を取り入れた展示室2階吹き抜けのトップライト。
当時の最先端の技術や素材を使っていたのだろうと思いつつ、
それが今見てもビジュアル的にアンバランスだけどかっこいいのが不思議でした。
文章が稚拙で伝わらないですね...ということでぜひ現地で見て欲しいです。